ユニックハットラボ

UNiCK HAT labo.

帽子がつくれるようになると、もっともっと自由に色々な事を試してみたくなる。
ユニックハットラボでは、帽子づくりの設備をすべて開放し、ご自身のスキルに合わせて自由気ままに帽子をつくれて販売する場を提供します。

UNiCK HAT labo. 〜ユニックハットラボ〜とは

カリキュラムにとらわれず自分のつくりたい帽子をつくって、みなさんにかぶってもらう。ここは、いわば帽子の研究室であり発信の場所。
工房にある専門的な設備を使って、帽子教室では出来なかったことにもチャレンジすることができます。
もちろん、ハットラボの所長・結束哲哉が機材の使用方法や縫製技術、販売のノウハウをサポートするから安心です。

こんな方におすすめです

• 基本的な帽子をいくつかつくったけど、もっと色々な種類の帽子をつくってみたい
• 自分だけでなく、家族や友達にプレゼントする帽子をつくりたい
• 難しい技術にもチャレンジしてスキルアップしたい
• 自分でつくった帽子を展示会やネットで出品してみたい
• 帽子作家になりたい、講師になって帽子づくりを広めたい
• 帽子づくりを仕事にしたい

UNiCK HAT labo.なら布帛帽子にまつわる“したいこと”すべて叶います！

帽子づくりの基本が出来てくると、自由に帽子をつくってみたくなる。
多くの方にその帽子をかぶってもらいたい。
その答えを求めて、ユニックは工房を開放して自由に使っていただける「ユニックハットラボ」をオープンいたしました。

工房の専門的な設備を使って、ご自身の作品づくりをしていただくもよし。帽子づくりの仲間と帽子談義に花を咲かせるもよし。工房を開放して展示即売会を開催するのもよし。

より高度なテクニックを学びたい方、また帽子づくりや販売をお仕事にされたい方には、技術的なサポートは勿論、ビジネス視点でのアドバイスもいたします。

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設備紹介

工房の設備の一部をご紹介いたします。

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  穴かがりミシン

  穴かがり部分には通気性を良くする機能があり、野球帽等に使用されています。その為の専用ミシンで糸の色を変えたり、穴かがりをする場所を工夫するとデザイン性の高い帽子をつくることができます。

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  仕上げ型入れ機

  縫いあがった帽子はフォルムが崩れていて見栄えが良くありません。この専用の仕上げ機で帽子に熱を加えることによって立体的にプレスすることができ、サイズ調節や型崩れも防ぐことができます。

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  芯地貼りプレス機

  本格的な帽子製作の真髄は最適な芯地の選択とその取扱いです。使用する布地にしっかりと芯地を貼り合わせることで仕上がりに大きな差が出ます。アイロンで芯を貼り合わせた時との出来上がりの違いは歴然です。

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  二本針ミシン

  布地を縫い合わせた後の縫い代を専用バイヤステープで包みながら縫うことができるミシンです。帽子の内側をすっきり見せたり、バイヤステープで形を補強するときに使用します。

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  立体裁断機

  生地を裁断する際、一度に均一に裁断できる機械です。パターン通りに正確に裁断できるため、その後の縫製をスムーズに行うことができます。帽子づくりでは裁断は縫製以上に大切な工程です。

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  腕ミシン

  帽子は服に比べて小型で曲線部分の縫製が多くあります。その上、縫製の工程が進むほど立体の形状になります。このミシンは細く筒状になった部分も縫い合わせることができるため、帽子づくりには大変便利です。

UNiCK HAT labo.について

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